愛知の私立高校ガイドブック
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「キリスト教の教育に基づく人間教育・創立132年の伝統」 街中にありながら緑の広大な敷地の中に赤レンガの新校舎、その横には若者の理想を象徴するチャペルの塔が空に向かってそびえています。 キリスト教精神に基づく男子校として1887年(明治20年)宣教師F.C.クラインによって創立されました。建学の精神は「敬神愛人」。これは「神を敬い、神から与えられた自己の能力を最大限に伸ばし、その能力を社会のため人のために惜しみなく用いなさい」という教えです。本校は132年間この教えを柱に幹の太い青年の育成に努めてきました。 学校生活では勉学はもちろん、宗教、スポーツ、文化、国際交流の活動を充実させ、生徒それぞれが希望する有意義な進路を実現させるため、特色ある教育の実践に努めています。時代に合わせ改善と改良を重ね、熱心な教員集団の指導とあいまって確実に進学実績を伸ばしてきました。今後も本校は、今日まで培ってきたノウハウを生かし、夢の実現と高い目標の達成のため生徒諸君と共に進んでゆきます。さらに、新しい施設が快適な学習環境と課外活動環境を提供することでしょう。「大学への進学実績を誇る“名高文理コース”がさらに進化しました」 本校は現役で大学合格することを目標とし、国公立大学や有名私立大学の受験に対応したカリキュラムを組んでいます。その授業時間数を確保するために、週4回の7限授業や進学講座等を行っています。 この豊富な授業時間数と高いレベルの授業内容のなかで、確実に基礎学力をつけ応用力を育むために、朝のHRで曜日ごとに10〜20分程度の英語・数学・国語の3教科の確認テストを実施しています。このテストは前週の授業で学習した範囲と課題から出題し、合格点に達しない場合は授業後に追試・補習を行い、確固とした学力の礎とします。 「予習−授業−復習(課題)」そして「確認テスト」で学習到達度をチェックする。これが学力伸長のもとになっています。 また、その中でも文理選抜クラスでは、超難関国立大学(東大、京大、医学部医学科等)の2次試験対策も視野においたハイレベルな指導を行い、様々な進路指導を展開しています。57愛知の私立高校ガイドブック 2020名古屋高等学校敬神愛人 キリスト教精神に基づく紳士教育「学習とスポーツを通して人間性豊かな紳士になろう」 本校は米国から来日したクライン宣教師が提唱した「敬神愛人」を建学の精神として、人格教育に取り組んでいます。今年は創立132年、教職員一同、生徒の価値を引き出す教育を推し進めています。 私たちはひとりの力では、生きていくことはできません。多くの方々に助けられ支えられ、協力し合って生かされています。将来、君たちの力を自分のためでなく、隣人のために、社会のために用いる時、本当の喜びが与えられます。多くの人と共に分かち合う喜びこそ私たちを支える力になります。本校で共に協力し合って、人生の土台を築き上げましょう。校長 森田 祐二特色教育活動19School Message

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